ニュージーランドの海外勤務求人

ニュージーランドの海外勤務求人

 

ニュージーランドは日本との結びつきが強い国です。ニュージーランドとって、日本は第4位の貿易相手国ですし、日本からもみても、ニュージーランドは在留邦人数が1万人以上を超える国です。(2013年度の国別ランキングでは、14位に相当する数字になります。)

 

近年、ニュージーランドを重要資源採取拠点を捉える日系企業が増えており、主なところでも、サントリー、ウッドワン、王子製紙、キリンといった企業が現地に製造拠点を構え、積極的に投資を行っています。

 

また、トヨタ・ホンダ・キャノン・リコーのように、ニュージーランドをオセアニア地域における製造拠点・販売拠点の一つとしてみなして進出するメーカーも多く、こういった企業を中心に現地に駐在する人材を募集する求人案件が発生しています。

 

オーストラリアにある拠点・子会社の事業管理を兼務するといった内容の案件、オーストラリアとニュージーランドの拠点をローテーションするような案件もあり、二ヶ国駐在のような形で勤務するような仕事を探すことも可能です。

 

職種としては、海外営業・マーケティングといった販促系の職種を中心として、経理財務・人事・経営企画といった販促部門系の求人、生産管理・品質管理・生産技術といった製造部門系の求人まで、幅広く発生しています。

 

メーカー以外でも、ここ最近では、流通小売企業、飲食企業、IT企業などが相次いでニュージーランドに進出しており、こういった業種からも現地駐在員を募集する求人が出ているので、選択肢は非常に豊富です。

 

下記にニュージーランド駐在員を募集する企業からの求人案件を扱っている転職エージェントをリストアップしていますので、今現在、受付中となっている求人の内容について、直接確認してみてください。

 

ビズリーチ

年収1000万レベルのハイクラス求人専門の転職エージェント。プロフェッショナル職、マネジメント職の求人案件の取り扱いに特化しているエージェントですが、最近の傾向として、海外勤務案件に力を入れているので、ニュージーランド駐在員を募集する求人を探す時にも、オススメのエージェントです。

 

海外営業マネージャー、生産管理マネージャー、海外工場長、海外子会社統括責任者等、マネジメントレベルの求人が中心となっています。一般職の求人に関しても、経営企画・新規事業立ち上げ等、会社経営に直接的に関与することになるポジションの案件が大半であり、マネジメントスキル・経営スキルを身につけていることが、仕事を得るための条件となっています。

 

現地スタッフの教育・管理を担うことにもなるため、英語でのコミュニケーションを支障なく行えるだけの語学スキルも必須条件とされています。

 

ハードルが高い求人ばかりですが、それだけに条件面が優遇されている案件が多く、大半の求人において、年収1000ー2500万が提示されています。

 

2019年追記

最近では工学系、IT系の求人が増えています。前者に関しては、食品メーカーや機械電気メーカーの生産技術開発、生産設備の設計・開発、工場ラインの増設といった業務を担当するといったものです。

 

ニュージーランドやカナダ、アメリカ、トルコなど、世界各国に展開する現地工場に赴任して、業務を行うことになるため、ニュージーランド駐在のチャンスがあります。

 

後者に関しては、国内拠点と海外拠点の事業システムの統合を目的とした開発、導入といった業務となり、ニュージーランド拠点のシステムマネージャーとして、現地の業務を統括することになります。

 

 

パソナキャリア

製造業界への転職支援を得意とするエージェント。グローバルメーカーとのコネクションが強く、ニュージーランドに進出しているメーカーからの求人案件も扱っています。

 

ニュージーランド駐在という前提だと、海外営業職の求人が中心となりますが、ゆくゆくは現地拠点の事業経営にも関与する可能性があるので、広い視野で物事を俯瞰できるような人材、周囲を引っ張っていけるようなリーダーシップを持つ人材が求められています。

 

そういった意味ではハードルが高くなりますが、『海外駐在をキャリアアップのきっかけに』と考えている人には、魅力的な案件だと思いますので、パソナに相談してみてください。

 

なお、赴任先はオークランドになる可能性が大です。

 

リクルートエージェント

9万件以上の求人案件を保有する国内最大手転職エージェント。海外勤務案件を得意としており、世界各国における駐在員の募集案件を多数保有しています。他エージェントがカバーしていないような地域の求人も扱っており、ニュージーランド駐在案件についても、保有数がダントツで多いので、一度はコンタクトしておくべきエージェントと言えます。

 

上記であげたような求人を一通り網羅していますが、他エージェントとの違いをあげるとすれば、語学スキルを重視する企業からの求人の割合が高くなっていることがあります。

 

元々、駐在員の募集案件自体が、語学スキルを要求する性質を持っていますが、エンジニアのような実務能力が高ければ、英語に関しては初中級程度(TOEIC500程度)で構わないとされるケースが珍しくない職種においても、現地スタッフと支障なくコミュニケーションが取れるだけの語学力(TOEIC700から800以上)を身につけている人材を募集する求人の取り扱いがメインとなっています。

 

そのため、業種・職種に関わらず、語学力に自信がある人にオススメのエージェントと言えます。ただし、海外ビジネス経験については不問とする求人が多いので、国内業務経験が豊富な人であれば、基本的に大丈夫です。

 

 

マイナビエージェント

20代、30代の若手ビジネスマンの転職支援を得意とする転職エージェント。ニュージーランドに工場や営業事務所を置く日系メーカー、商社からの求人で、現地駐在を前提とした募集となっている案件を扱っています。

 

メーカーに関しては、現地工場に赴任して、制御設計、機械設計、基礎研究といった業務に従事するといった技術職の求人、商社に関しては、海外営業職の求人が中心となります。

 

該当業務に関する実務経験があること、中級以上の英語力を有することが応募条件となりますが、英語に関しては、ネイティブと打ち合わせができるレベルが求められており、単純にTOEICのスコアが高いということでは、条件を満たせない可能性があるので、注意してください。

 

また、すぐに海外に行くのは、スキル的に難しいと判断された場合には、日本国内で2~3年程度、働くことになる可能性があります。

 

その場合、必要なスキルを習得したと認められた時点で、ニュージーランドに駐在員として、現地に赴任するという流れとなります。

 

JACリクルートメント

外資系企業、日系グローバル企業専門の転職エージェント。アジア・太平洋地域に進出している日系企業の人材確保支援に力を入れており、オーストラリア駐在・ニュージーランド駐在の案件についても、常時保有しています。

 

メーカーからの求人を中心に様々な企業からの求人を扱っていますが、特に、医療機器、医療用分析機器、製薬など、メディカル関連企業からの求人が多くなっているので、これらの業種において、転職を目指している人は、要チェックのエージェントです。

 

海外営業、セールスエンジニア、フィールドサービスエンジニアといった職種における求人が中心となります。現地のスタッフを統括するマネージャー候補としての採用となる案件も出ています。

 

 

en転職コンサルタント

30代後半、40代の中堅ビジネスマンの転職支援サービスに力を入れている人材紹介会社。海外に赴任出来る人材を募集する日系グローバル企業からの求人を多数保有しており、ニュージーランド駐在員の募集案件についても、常時扱っています。

 

ミドル層向けの求人の取り扱いがメインとなるため、海外営業マネージャー、施行管理責任者といった中間管理職の募集案件が多くなっています。プラス、経営企画統括、事業戦略といった将来の幹部候補としての採用となるポジションの案件も出ているといった状況です。

 

いずれも入社直後から、第一線で働けるような即戦力の人材を募集する内容の求人となりますが、語学力・海外ビジネス経験に対する要求度については、案件ごと差があり、なかには不問とする案件も出ているので、個々に確認するようにしてください。