経理職の海外勤務求人

経理職での海外駐在員を募集する求人案件は多数存在しますが、そういった求人の業務内容を見ると、一般的な経理業務という案件は少なく、財務や税務を兼任することになるケースが大半です。海外におけるM&A、事業統合が担当業務に含まれているといった案件もあります。そのため、管理会計、財務会計、税務等、幅広い知識を持ち合わせていることが要求されます。

 

経理職の海外勤務求人

 

また、そもそもの話として、海外拠点における経理事務というのは、現地雇用の一般スタッフが実行することになり、赴任者に求められるのは経理チームの業務マネジメントです。つまり、海外勤務という時点で、必然的に管理職ポジションに就くことになります。

 

これはどんな会社でも一緒です。海外拠点が社員規模の小さな組織だと、財務会計面から現地子会社の経営にも関与することになるケースが多く、事に運営に関わる非常に高度なスキルが求められます。

 

そのため、海外勤務というのは激務でプレッシャーのかかる仕事となるわけですが、それだけに自分を成長させる格好の機会となります。海外勤務経験者は社内でも出世コースに乗ることが珍しくないですし、転職を希望する場合にも引く手あまたです。

 

いきなり海外勤務に挑戦するのは実力的に厳しいという人は、1~3年後ぐらいに海外駐在が想定されている求人を選択するのもアリです。海外勤務を前提にしたうえで、日本で実務経験を積みながら準備を進めることが出来るので、無理なく海外勤務に移行することが出来ます。

 

一方、特に30代の若手層だと、未熟な面があっても敢えて採用して海外に送るという企業も多く、自分がその気になれば、幾らでもチャンスがあるので、赴任後、苦労することを覚悟したうえで、いきなり海外勤務案件を選択するという方法もあります。

 

このあたりの判断は、自分のスキル・実力と望むキャリア像によって違ってくるので、海外勤務の求人事情に詳しい転職エージェントに相談してみてください。下記のエージェントであれば、財務・経理分野の求人案件の保有数が多く、海外勤務事情にも精通しているので、的確なアドバイスをしてくれるはずです。

 

ただし、自分のキャリアを決めるための重要な分岐点となるので、複数のエージェントから話を聞いて、多角的に意見を集めるようにしてください。一エージェントの判断に依存すると、決断を誤るリスクがあるので、そこは要注意です。

 

ビズリーチ

ビズリーチは最後まで職務経歴書を入れないと、求人案件を紹介してもらえません。登録作業は数分で済むので、最後までキチンと入力しておきましょう。僅か数分で有力な転職先がみつかるどうかが大きく違ってきます。

 

年収1000万レベルのハイクラス求人専門の転職エージェント。マネジメント職、専門性の高いプロフェッショナル職の求人案件の取り扱いに力を入れており、海外勤務案件についても、多数の求人を常時保有しています。

 

経理職の求人については、メーカーや商社、IT企業からの募集案件が中心となりますが、現地に進出する日系企業を支援する税理士法人や財務系コンサルティングファームからのコンサルタント募集案件といった求人もあります。

 

いずれにしても、経理だけでなく財務・税務を兼務することになるケースが大半であり、経営管理全般を担当するといった案件も珍しくありません。

 

海外拠点の財務責任者候補、事業統括責任者(子会社社長)候補としての採用となる求人も出ているので、経理・財務系でキャリアアップを狙っている人は、是非一度話を聞いてみてください。

 

ビズリーチの求人情報を確認してみたいという人はこちらから

 

リクルートエージェント

8万件以上の求人案件を保有する国内最大手転職エージェント。グローバルな仕事の取り扱いに力を入れており、世界各国における海外勤務案件を多数取り扱っています。海外拠点の経理・財務担当者として赴任する人材を募集する求人についても、メーカーや商社からの募集案件を中心に、常時100件以上の案件を保有しています。

 

経営企画・事業管理といったポジションでの赴任となるケースも多くなっています。1~5年後に海外拠点へ赴任することが想定されているといった求人もあるので、いきなり海外勤務に挑戦することには躊躇するという人は、こういった案件をチェックしてみてください。

 

リクルートエージェントの求人情報を確認してみたいという人はこちらから

 

リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。(他社のほうがオススメです。)

 

ジャスネットキャリア

経理・財務・会計・税務専門の人材紹介会社。海外に営業拠点・製造拠点を置く日系グローバルメーカーからの求人で、財務経理担当者として赴任するといった海外勤務案件を常時扱っています。

 

一般経理業務よりも、資金管理・為替リスク管理・金融資産管理・資金調達といった財務色の強いポジションの案件ばかりとなるので、財務会計に関する知識・実務経験者でないと、採用されるのは難しい状況です。

 

ただし、海外勤務に対応出来るということであれば、必要なスキルを日本国内での業務を通じて身につけてから現地に赴任すれば良しとする企業もあるため、最初から諦める必要は無しです。

 

注意点としては、こういった企業は海外勤務に対する適正については厳しくみるので、文化背景の違う人間とも意思疎通を図れるだけのコミュニケーション能力や語学力を持ち合わせいるか、また、性格的にタフかどうかということはチェックされると考えてください。

 

MS-Japan

経理・財務・人事・法務・経営企画といった管理部門専門の人材紹介会社。経理財務部門のマネージャーとして海外子会社に赴任する人材を募集する求人案件を常時保有しています。

 

即戦力となる人材を求める企業からの求人が中心となるため、海外勤務経験・海外ビジネス経験やマネジメント経験、あるいは国際会計基準や国際税務、移転価格に関する知識といったものが要求されると考えてください。

 

エリートネットワーク

20代、30代前半の若手ビジネスマンの転職支援に力を入れている人材紹介会社。将来的に、会社の中核社員、幹部として活躍することが期待出来るような優秀な人材を募集する企業からの求人が中心となっており、若手向けといっても、年収800~1000万オーバーの案件が非常に多くなっています。

 

ポジションについても、中間管理職・上級管理職の案件が多数出ています。経理マネージャー、経理財務部長といったポジションの求人も多数保有しており、そのなかには、海外子会社の経理・財務管理を担当するいった海外勤務案件も含まれています。

 

パソナキャリア

製造業界に強い転職エージェント。海外に進出する日系グローバルメーカーからの海外勤務案件を多数保有しています。あらゆる業種・職種の求人をカバーしており、経理・財務職の案件も扱っているので、要問い合わせです。

 

経営管理を兼務する案件、内部統制・監査対応業務を兼務する案件、海外における新規事業立ち上げに関わる案件等、業務内容は多岐に渡っています。