エクアドル駐在の求人

エクアドルは、長年に渡り、政治が機能せず、政権崩壊が相次ぎ、経済も低迷したままでした。2007年にコレア政権が発足した後は、原油輸出で得た資金をインフラ投資や教育、福祉分野に回すことで、失業率が低下、貧富の差が縮まるなど、経済が上向きになってきています。

 

エクアドル駐在の求人

 

2014年には、エクアドルにとって初めての包括的な通商協定をEUと結ぶなど、経済発展の兆しが出てきましたが、石油輸出に依存しているため、原油価格が下落すると、一気に悪化するなど、かなり不安定な状態です。

 

そういったこともあり、エクアドルに事業拠点を持つ日系企業は10社前後。現地に駐在する日本人も、駐在員の家族を含めても約300名と、南米のなかでも、日本との接点が薄い国です。そのため、エクアドルに関連するような仕事を探すのは、かなり厳しいです。

 

キトやグアヤキルなど、エクアドル内の大都市にある日本食レストランや寿司屋の職人、調理人を募集する求人のほうが、数としては多いぐらいです。

 

稀に、商社やメーカーから、エクアドル駐在の求人が出てくることもありますが、文字通り、『稀』です。現実的には、チャンスはほぼゼロと考えたほうがいいでしょう。

 

※補足
寿司職人や調理人の求人であれば、SUSHI JOBというサイトで検索することが出来ます。(世界中の求人が掲載されているサイトです。)
http://www.sushijob.com/

現地採用扱いなので、給与は現地の水準に色がついた程度であり、エクアドルとなると、日本で働くよりも、かなり安くなりますが、経験などは問われないことが多いので、やる気さえあれば、採用してもらえます。興味がある人は、挑戦してみてください。

 

駐在員の求人を扱っている転職エージェントに相談してみる

可能性としては、かなり低いのですが、海外勤務に関する求人案件の取り扱いに力を入れている転職エージェントに相談すれば、もしかしたら、仕事を紹介してもらえるかもしれません。下記に、代表的なエージェントをリストアップしておきますので、ダメ元で連絡を取ってみてください。

 

<海外勤務案件を得意とする転職エージェント>

 

なお、彼らは、南米全域の求人を押さえてはいるので、ブラジル、ペルーといった国の求人であれば、案外、スムーズに紹介してもらえるかもしれません。また、アメリカ、カナダであればもちろん、メキシコについても、それなりの求人数を確保しています。

 

一番現実的な方法としては、上記のエージェントに求職者登録(会員登録)をしておいて、エクアドル駐在の求人が出た時には、その都度、通知してもらうようにしておくことです。(一度、登録しておけば、希望条件に該当する求人が発生するたびに、教えてもらえます。)

 

同時に、エクアドルにこだわらずに、代替となるような求人を紹介してもらうことです。こんな仕事に就きたいという希望条件を伝えれば、それらの条件に合う求人が存在するかどうか調べてくれますし、該当するものが見つかれば、紹介してくれます。

 

こんなふうに、エージェントのサポートを受けながら、満足出来る仕事を探し続けるのが、ベストな方法です。エクアドル関連の仕事を見つけるのは、かなり厳しいと思いますが、諦めては終わりなので、地道に探し続けてみてください。