未経験者応募可の海外勤務求人

海外駐在員を募集する求人のなかには、【未経験者応募可】と謳う案件も多数含まれています。もし、こういった求人を探すのであれば、下記の転職サイトをチェックすることをオススメします。いずれも、グローバル企業からの人材募集案件を積極的に扱っているエージェントのサイトです。

 

 

知名度が高い大手から、駐在案件の取り扱いに特化している専門エージェントまで、様々ですが、数多い転職エージェントのなかでも、最も求人を紹介してもらえる可能性が高いので、是非コンタクトしてみてください。

 

未経験者応募可の海外勤務求人

 

なお、その際は出来れば上記の全てのエージェント、そこまで出来なくても、せめて3社程度には同時に連絡するようにしてください。エージェントごとに保有している求人案件の内容が違うので、どのエージェントが、自分が希望する条件に合う案件を扱っているのか、分からないためです。

 

なお、詳細については、直接エージェントに確認するのが速いのですが、参考までに、【未経験者応募可】の案件の傾向について軽く触れておきます。

 

リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。(他社のほうがオススメです。)

 

1:国内勤務を前提とするケース

未経験者応募可の求人で、最も多いのが、一定期間、日本本社で勤務して、必要な知識を身につけてから、海外拠点に駐在するというケースです。この場合、該当職種に関する実務経験を有しているかどうかで、本社勤務の年数が変わってきます。

 

たとえば、電機メーカーの海外営業職として採用されたとして、法人営業経験が豊富な人の場合には、半年から1年程度の国内勤務を経て海外赴任というケースが多いのですが、営業経験そのものが全くないという人だと、2~3年ぐらいは国内勤務という可能性が高いです。

 

また、後者の場合、将来の駐在員候補程度の位置付けでの採用となるケースも少なからずあり、勤務評価次第では、海外駐在の可能性が消失する可能性もあります。

 

2:極めて高度な専門知識・技能を有する人材を募集しているケース

次に多いのが、替えが効かないような高度な専門技能を有するプロフェッショナル人材を募集する求人です。分かりやすい例をあげると、エンジニア、技術者、弁護士、公認会計士といった職種です。

 

採用と同時に海外に赴任するケースが少なくないのですが、その場合、すぐに現地に溶け込めるように、会社側でサポート体制を整えてくれるのが一般的です。専門の通訳が付けられるといったことも珍しくありません。

 

なお、プロフェッショナル=資格が必要な職種というわけではなく、営業や財務、経営企画など、あらゆる職種が対象になると考えてください。その分野において、他人が真似出来ないレベルの実績を有していれば、間違いなくプロフェッショナルとして認められます。

 

国内で圧倒的な実績を挙げていれば、海外経験はゼロでも、海外駐在員として採用されるということです。

 

また、マネジメントスキルというのも、専門性が高いとみなされるスキルとなっており、管理職として実績豊富な人は、海外経験がなくても、採用されるチャンスが十分にあります。

 

ただ、これが現地子会社社長、経営幹部といった役員クラスになると、海外駐在経験が求められることが多くなるので、役職として言えば、部長・課長といった中間管理職が最も可能性が高いと考えてください。

 

3:人員不足のため、急募しているケース

これは、海外における事業を急激に拡大している企業、これから初めて海外に進出するという企業に多いケースですが、経験不問で、海外駐在の意欲さえあれば、誰でも応募可とする求人も存在します。

 

この場合、人物重視としての採用となるので、ビジネスマンとしての一般的な素養・マナーを身につけていれば、それ以外の知識・スキルは要求されません。ただ、勢いがある会社からの求人となるので、行動力や度胸を備えた体育会系の人間のほうが好まれる傾向はあります。

 

会社としての体制が不十分なケースが多く、赴任後、現地で苦労する可能性が高いのですが、それだけに経験を積むには良い機会ですし、採用のハードルが低いので、未経験者にとっては貴重な機会となります。

 

海外経験どころか、実務経験もないという人にとっては、自分のキャリアをスタートさせる出発点としては決して悪くないパターンです。

 

まとめ

未経験者応募可求人の代表的なパターンを挙げてみましたが、もちろん、詳細は求人によって違うので、個々の案件ごとに確認するようにしてください。いずれにしても、未経験者に対しても、門戸が開かれているのが海外駐在案件なので、興味がある人は、是非積極的に転職活動に取り組んでみてください。