スロバキア駐在の求人

日系企業の中東欧投資における中核国の一つであるスロバキア。人件費がヨーロッパのなかでも最も低いことから、欧州市場向け商品の製造拠点として、メーカーからの注目を集め、2017年現在、50社以上の日系企業が現地に進出しています。

 

スロバキア駐在の求人

 

また、近年では、著しい経済成長をバックに、スロバキア国民の購買力は、東南アジアを凌駕するほどになるなど、市場が急速に拡大していることがあり、電機メーカーなどを中心に、スロバキア市場での売上拡大を狙って、参入する企業も増えています。

 

(現地における日本製品のブランド力は非常に高く、将来性は、かなり有望です。)

 

そのため、現地に駐在する邦人も少しずつ増えており、スロバキアへの駐在員候補を募集する求人に関しても、チラホラ見受けられるようになってきています。海外営業、及び、現地工場の生産管理、品質管理といった職種の求人が中心です。

 

求人の数としては、片手で数えられるほどなので、選択肢が殆どない状態ですし、タイミングによっては、有効求人がゼロということもあります。ただし、日系企業の投資額の伸びを見ると、求人が増えていくことは間違いないので、地道に探し続けていれば、必ずチャンスはあるでしょう。

 

なお、スロバキア駐在の求人を探す時には、下記の転職エージェントを利用することをオススメします。

 

いずれも、海外勤務案件の取り扱いに力を入れているエージェントであり、世界各国における駐在員募集案件を扱っています。

 

駐在案件を扱うエージェントは、ほかにも多数、存在しますが、それらの大半は、東南アジア、中国、アメリカなど、日系企業の進出が著しい、いわゆるメジャーな地域の求人のみを扱っており、中東欧のような、日本人にとって馴染みが薄い地域は対象外としているエージェントが多いです。

 

そのなかで、上記の4社はスロバキア駐在の求人もカバーしており、過去には取り扱い実績があります。そういった意味で、情報源として頼りになります。

 

仮に、紹介してもらえる求人がなかったとしても、その時には、求職者登録(会員登録)をしておけば、新規求人が発生した時に、その都度、メールなどで通知してもらえます。一度、登録しておけば、自分で探す手間が省けて便利ですし、気付かずにスルーしてしまったというミスも防げます。

 

登録する際には、プロフィールや職歴などの必要情報を入力しないといけないので、少し面倒ですが、フォーマットは全社共通なので、4社まとめて入力すれば楽です。どのエージェントから、新しい求人が出てくるか分からないので、今のうちに全社に登録しておくことをオススメします。

 

これまでのスロバキア駐在求人の傾向

先ほど、求人が発生しやすい職種として、海外営業、生産管理、品質管理の3つを挙げましたが、実際に採用されて、現地に駐在した場合、職種の枠を超えて、幅広い業務を管理することが求められるケースが多いです。

 

海外営業、生産管理、品質管理の全てを同時に担当するケースもあれば、さらに、経理財務、人事、調達購買などの業務管理を任されるケースもあります。あるいは、通訳のような役割をこなすことが求められるケースもあります。

 

これは、現地に駐在する日本人社員が少ないためですが(なかには、自分一人というケースもあります)、業務量が多くなり、負担が大きくなる反面、仕事に対する裁量も大きくなるので、様々な経験を積んで、今後のキャリアに活かしたいという人には最適です。

 

実際、海外における事業管理に必要なことを一通り経験出来るので、ビジネスマンとしての価値はかなりアップします。帰国後には、本社で昇進した、別の国に赴任した、別の企業から、現地拠点責任者としてヘッドハンティングされたなど、キャリアアップに成功している人が多いです。

 

欧州駐在の求人を幅広く探してみる

最後に、これは補足ですが、現時点ではスロバキア駐在の求人を見つけられるチャンスは、限られているので、せっかくであれば、周辺国も含めて、欧州駐在の求人を幅広く探してみるのもアリです。

 

上記でお伝えした転職エージェントであれば、欧州諸国を一通り押さえており、希望業種・職種など、条件を伝えれば、それらの条件に合う求人を探してくれるので、ぜひ、他国の求人についても聞いてみてください。