スイス駐在の求人

スイスに事業拠点を構える日系企業は、約140社。ドイツの1500社、フランス・イギリスの800社、オランダの300社などと比較すると、かなり少ないことが分かりますが、近年では、進出する企業が急増しています。(ここ数年で、40社近く増えています。)

 

スイス駐在の求人

 

海外企業の買収に積極的な日系企業が増えており、そのなかで、高い技術力を吸収するために、スイス企業に目を向ける日系企業が多いこと、優秀な人材を確保しやすいため、欧州本社をスイスに移転する企業が増えていることが、その背景にあります。

 

そのため、スイスへの駐在員候補を募集する求人の、発生頻度が上がってきています。しかしながら、元々、求人が少ない国だったので、それでも、存在する求人の数は、まだまだ限られており、タイミングによっては、有効求人がゼロというケースもあります。

 

そう簡単に、希望条件に合う求人が見つかるとは考えにくいのですが、可能性がゼロではないので、興味がある人は、ぜひ、色々と調べてみてください。

 

なお、その時には、下記の転職エージェントに相談してみることをオススメします。いずれも、海外勤務案件の取り扱いに力を入れており、スイスように、求人が少ない国の案件もカバーしているので、情報源として頼りになります。

 

今すぐに、紹介してもらえる求人がない時には、求職者登録(会員登録)をしておけば、新規求人が発生した時に、その都度、連絡してもらえるので、自分で探す手間が省けて便利ですし、確実に情報を押さえられるので、安心です。

 

<海外勤務案件に力を入れている転職エージェント>

 

スイス駐在の求人の傾向

上記で触れたような背景から、スイス法人については、欧州エリアにおける中心的な存在として、位置づけている企業が多いため、駐在員として派遣された場合には、欧州市場全体の事業を統括するような役割を担うポジションに就くのが、最も一般的なパターンです。

 

職種としては、経営企画、海外事業管理、海外営業・マーケティング、経理財務などが、比較的発生頻度が高いものとなります。また、研究開発、製造技術、開発設計といった、技術職の求人が発生することもあります。

 

該当業務に精通しているプロフェッショナルが求められているので、どの職種においても、経験・スキルにおいて、高いレベルが必要と考えてください。また、駐在後は、現地スタッフをマネジメントすることになるケースが多いので、管理能力も重要です。

 

(必ずしも、マネージャー経験が求められるわけではありませんが、職場のリーダーとして活躍してきたなど、管理職としての素養があると認められるだけの実績は必須です。)

 

これは、あくまでも、おおまかな傾向なので、細部については、求人ごとに異なりますが、いずれにしても、スイス駐在の求人は、他国の求人と比較しても、転職希望者に対する要求度が高めと考えておいてください。

 

周辺国の求人について、確認するのもアリ

最後に補足ですが、上記にリストアップした転職エージェントは、欧州各国における駐在員候補の募集案件を保有しているので、スイス以外の求人について、確認してみるのもアリです。

 

スイス駐在というくくりで考えると、何時、求人が見つかるか分からず、時間だけが過ぎてしまうかもしれません。少し、範囲を広げれば、チャンスは一気に増えるので、興味がある人は、ぜひスイス駐在の求人と併せて、周辺国の求人についても、問い合わせてみてください。