モンゴル駐在の求人

モンゴルと言うと、朝青龍・白鵬といった相撲取りしか思い浮かばないという人もいるかもしれませんが、日本経済との結びつきが、急激に強くなっている国です。外務省が発表している在留日本人数は400名以上、モンゴルに拠点を構える日系企業は350社以上となっています。

 

モンゴル駐在の求人

 

膨大な鉱物資源に注目した、総合商社、専門商社が、2010年頃から、こぞって投資額を増やしたことがきっかけで、通信・建設・製造・金融等、様々な分野で、日系企業の進出ペースが加速しました。

 

2016年になって、資源バブルが崩壊したこと、中国経済が減速したことを受けて、モンゴル経済の成長は大きく失速しましたが、EPA(経済連携協定)を締結するなど、国家間の協力体制が深化していることもあり、日系企業の投資は、それほど落ちず、むしろ関係性は強くなっています。

 

モンゴル駐在の求人事情

そのため、現地に駐在するビジネスマンの数も、年を追うごとに増加していますが、モンゴル駐在を前提した募集となる、中途採用求人については、かなり減っています。積極的な人材投資を控えて、社内の人間を活用するという方針を採っている企業が多いことが、その背景にあります。

 

従って、モンゴル駐在の求人を探し出すのは、なかなか大変ですし、日本国内勤務でも、モンゴルにかかわるような業務内容の求人というのは、限られています。

 

今後、再び求人数が増加する可能性は十分にありますし、今現在においても、求人自体がゼロというわけではないので、諦める必要はないのですが、そう簡単ではありません。

 

ネットで検索をかけても、引っかかってこないので、自分で探すよりは、駐在案件を得意とする転職エージェントに問い合わせることをオススメします。下記のエージェントであれば、モンゴル駐在の求人案件の取り扱い実績があるので、問い合わせ先として最適です。

 


どのエージェントが、求人を扱っているのか分からないので、面倒ですが、2~3社に同時にあたったほうが賢明です。手間を惜しまないということであれば、上記の5社全部に問い合わせることをオススメします。

 

なお、こういった珍しいタイプの求人は、エージェントが非公開にしていて、自社に求職者登録(会員登録)をしているビジネスマンのなかから、マッチしそうな人をリストアップして、声をかけるというケースもあるので、そういった意味でも、一度確認しておいたほうがいいです。

 

モンゴル駐在を前提とした求人の傾向

現状については、転職エージェントに確認したほうが速いので、このページでは、これ以上の詳細について触れるのは控えさせて頂きますが、最後に、参考情報として、求人の傾向について、軽くまとめておきます。

 

まずは、求人が発生する可能性がある業種・職種です。

 

<主な業種一覧>

  • 商社(資源開発、環境・エネルギー)
  • 製造(鉱山機械、建設機械、精密機器、測量機器、自動車など)
  • 通信(携帯電話)
  • 建設
  • 運輸

 

<主な職種一覧>

  • 営業
  • 海外事業管理・経営企画
  • プロジェクトマネージャー
  • エンジニア(資源開発、測量、開発設計、ネットワーク)
  • 品質保証


エンジニアについては、かなり細かく分かれるので、おおまかな概要だけをまとめています。

 

次に、転職希望者に課せられる応募条件ですが、いずれの職種についても、実務に精通していることが、絶対条件となります。現地拠点のリーダー役としての役割が期待されるケースが多いので、マネジメント経験・スキルも重要な要素となります。

 

また、語学に関しては、英語・モンゴル語のいずれか、もしくは両方で、ビジネスレベルが求められるケースもあれば、初歩的な会話が出来れば十分とするケース、一切不問とされるケースもあるので、このあたりは、求人ごとに、大きく異なると考えてください。